アワイチのために琵琶湖から明石まで走る!
前日にビワイチして草津駅近くで泊まったわけですが次なるアワイチに向けて2日目は明石まで移動します
朝早めに出ればゆっくり行っても日暮れ前には着くでしょう
というわけで草津駅を7:30に出発
鴨川です
朝早いのに結構人がいます
みんな暇なんですね
私もです
鴨川を南下してたらいつの間にやら桂川になっていてさらに宇治川と木津川との合流地点のさくらであい館に到着
さすが関西の有名スポット
サイクリストがたくさんいました
でも自分みたいに大きな荷物を持った人はいなかったのでみんな近場の人だったみたいです
3つの川が合体すると淀川になるみたいです
淀川走りやすいですね
かなり飛ばして走れます
が、メタルクワガタがよく生えているのでそのたびに減速…
最後あたりはメタルクワガタ見るたびにイライラしてきましたw
ここも関西サイクリストにはお馴染みらしいこうもん様
ここから淀川から離れて大阪城に向かいます
大阪城に自転車でどこまで近づけるのか知らなかったので恐る恐る公園内を大阪城が見える方向に進みます
結局ここまで余裕で近づけるらしい
普通にママチャリでみんな走ってましたw
小腹が空いたので補給です
r.gnavi.co.jpうーんうまい。
たこ焼き屋っぽくない店の雰囲気でしたが味はヨシ
補給し終わったら次の行ってみたかった場所へ
走りづらい町中を迷いながら走って到着
グリコ見たかったんです
見るだけでなにかするわけじゃないですがw
でも人が多すぎて落ち着かないので速攻で離れました
さてあとは国道2号線で明石まで走るだけ
まあでもせっかく大阪まで来たのでもうひとつタコボールいただきます
r.gnavi.co.jp味的には普通
でもお値段お安くお手軽に食べられる感じ
国道2号線は走ってても全く面白くない道でした
片側3,4車線の極太道路だし信号も結構引っかかる
景色もただの町で面白みなし
ただただ漕ぎ続けて…見えた!
巨大建造物っていいですよね
エモーショナル感じます
さて明石に来たらやることはひとつ
明石焼きを食らう!!
なんと泊まるホテルの横に店がありました
r.gnavi.co.jpタコとアナゴのハーフ&ハーフにしました
タコももちろんおいしいけどアナゴもふわふわでおいしい…
明石焼きってこっちではたまご焼きって言うらしいです
確かにたこ焼きを出汁につけるというよりは丸い茶碗蒸しと言ったほうが近い印象
生地がふるふるで優しくつまんであげないと崩れちゃいます
明石焼き食べたら隣のホテルにチェックイン
明日は明石港に行って朝イチのジェノバラインで淡路島に上陸する予定
果たして予定通りアワイチできるのか…!?
ではまた〜
サイクルボール ビワイチ グルメライドはやっぱり楽しい
サイクルボール企画4個目と5個目を9月の4連休にやってきました
とりあえず今回は4個目のビワイチです
前日に名古屋のチンさんちに前入りして朝に一緒に出発
7時にピエリ守山に到着
そしてここで大変なことに気づきました
ヘルメット忘れた…
おうふ…途中で買うことに
ひとまずはサイクルキャップだけかぶります
駐車場には同じくビワイチする人たちがたくさんです
天気は寒くもなく暑くもなく薄く晴れていて自転車日和な雰囲気
とりあえずすぐ近くのスタート地点 サイクリストの聖地へ
ツールドアプリをONにしてスタートしました
しばらくは他のグループに追いついて抜きつつ後ろちょっと離れて着いていったり
近江八幡あたりで他グループは湖岸沿いに行きましたがウチラはコース通りに畑の中を突き進みます
鳥人間コンテスト会場に到着
コロナのせいで今年の鳥コンは中止
涼しくなってきたせいもあり当日のような賑わいもなく静かです
来年はちゃんと鳥コンやってほしいもんです
TMの西川さん出るらしいし
そしてここまでノーヘル野郎です
法律は犯してないけどなんか罪悪感
朝早いのでヘルメット売ってるようなお店が空いてないんですよね
長浜くらいでようやく10時になったのでホームセンターのカーマで購入
4000円の追加出費なり(泣)
そしてちんさんには笑われるという…
カーマに行くために湖岸から離れたのでそのまま8号線で町中を通って北上します
うん。この道は全然面白くない
木之本ICあたりで西に進みようやく本来のルートに戻りました
道の駅あぢかまの里に到着
このジャンボカボチャくり抜いてヘルメットにすればいいんじゃないとか冗談言いながら昼飯食べようとしたらなぜか本日閉店中とのこと
しょうがないので近くの中華屋へ
r.gnavi.co.jp炒飯おいしす
トラブルないとこういうお店に入らないのでこれはこれでオッケー
昼飯食べたら景色のいい湖北を走ります
海津大崎の桜並木と湖の景色も良き
ここは春に来ると桜が咲き誇っていて最高になります
車で来ると渋滞にハマるので自転車が最良です
マキノ町に入り湖西側を走り始めます
ぼちぼちちんさんがバテてきました
ペースを落として進みます
チェックポイントのステージクス高島へ
前からビワイチしていて気になってたところです
オシャレ施設ですね
グランピングとかできるみたいです
キッチンカーが出てたのでスムージーいただきました
白鬚神社到着
ここまでで14時半くらい
残り40kmくらいなので余裕でゴールできそうです
というわけですぐ近くのカフェへ
SEIKOUSHA CAFE ルヴァン
湖目の前のオシャレカフェです
ちなみにこの黒いのが買ったヘルメットw
シフォンケーキとチャイティー美味しい!
男2人ですが美味しすぎて割とキャッキャしながら食べますw
しばらくしたら隣の席に女の子3人組が来てめちゃくちゃ決め顔で自撮りしまくってました
うん。そこまではウチラじゃはしゃげないw
さて、余裕のある俺達は次なるグルメを探しいい感じのハンバーガ屋を見つけました
蓬莱バーガーです
なんだかとってもアメリカンな雰囲気
琵琶湖大橋までもう少しのスピードが出る区間にあるのでこんなところにあるの気づきませんでした
バンズもミートもしっかりおいしく満足できる量がありました
まあおやつなんですけどね
ペロッと平らげてまた漕ぎ出したら琵琶湖大橋は目の前
最後のチェックポイント到着!
車が通ると割と揺れるのでちょっと怖い
ゴールはサイクリストの聖地ではなく目の前のマリオットホテル内のジャイアントストアです
ゴール!
無事カードもゲットしました
このジャイアントストアはeバイク含め色々とレンタルできるのでここで借りてビワイチも面白いかもですね
ゴール後はピエリ守山で温泉入って草津駅近くの焼き肉へ
r.gnavi.co.jpここはいいお肉がしっかりと出てくるのに結構お安く食べられました
んー。気に入りました
また行きたいです
コレはウインナーを糧に牛タンを錬成する黒魔術。
ちんさんとはここでお別れ
ちんさんは名古屋に帰りますが自分はこのまま草津のビジホに泊まります
明日はアワイチのために明石まで移動です
今回はここまで
ではまた〜
日本一暑い浜松でサイクルボール ハマイチ
サイクルボール企画3つ目はハマイチです
平日月曜日にひとりで走ってたのでほぼ寄り道せずあまり語ることもないですが記録です
浜松は走ってた一週間前に熊谷に並んで41.1℃の日本最高気温を記録したらしいですよ
朝早く車に自転車積んで浜名湖へ
すでに30度近い気温で非常に暑い
前日には美ヶ原で涼んでたのにこの変わりよう
さすが日本一暑い浜松です
まずは海へと向かいます
この道の先に海が見える感じ、夏休み感あっていい感じ
海にでて少し行くと道の駅
朝早くて店が開いてないのでポカリを補給してスルー
湖岸沿いに走ってよらっせへ
補給食持ってなかったので買おうと思ったらマスクを車に忘れていて入店を諦める…
ファッ○ンコロナ。
日もしっかり登ってきて暑い暑い
自販機で補給しつつひたすら平坦を漕ぎます
浜名湖を回るのはこれで何回目でしょう
見知った道なのでただ先へ進む作業ゲー
チェックポイントのカフェは本日閉店なり
このあたりから舘山寺温泉まで景色のいい湖岸道路
いつも向かい風なのをのぞけば車もいないしいい道です
湖岸沿いを走ってチェックポイントの博物館へ
月曜日の昼間にぶらつく人はいません
浜名湖SAも相変わらずの景色の良さ
意外と普通に人が多くいました
鰻とかカモメで有名な佐久米のあたりを左にまがり大崎のほうへ
ルート通りに行くと通ったことのない草木のトンネルが
くぐると湖が目の前でした(大げさ)
ほぼ湖面と同じ高さの道がしばらく続いてました
このルート作った人道詳しいですね
三ヶ日駅あたりから湖を一旦離れて山の方へ
みかん畑の間を全力ヒルクライム
みかん農園に着きました
人の気配が全くなしなので早々にダウンヒル
普通ならみかんジュースとか買えるらしいです
三ヶ日駅まで戻ってきたら西岸側の301号線をひたすら南下です
バシバシ車が通るし景色もたいしてなのであんまり楽しくない
最後のチェックポイントも華麗にスルー
ゴールのホステルに着いた!
ほぼ漕ぎ続けていたせいですぐに回れちゃいました
ただ月曜日のせいかここも開いておらず達成カードはその場ではもらえず
ネットでツールドの画面を送信して申請しておきました
ちゃんと1週間後くらいに封筒で届きましたよ
サイクルボール ふじいち
福島から帰ってきた次の日、ふじいちをしました
ということでスタート地点
今回はギャバさんとチンさんとで回ります
朝はやる気満々。朝は。
とりあえずサクッと籠坂峠を越えます
この日は山中湖の標高でもかなかの暑さです
すでに汗びっしょり
チェックポイントの忍野八海も涼を求めて人がたくさん
密ぎみだったのでさっさと離れます
まだまだ元気w
ここもチェックポイントのモンベルストア吉田店です
ここのモンベルストアは広いし品揃え多いので楽しいですよ
たまに来ます
昼飯はモンベルストアの隣のレストランで
おしゃれランチがいただけます
河口湖の大石公園です
本当なら後ろに雄大な富士山が見えるはずですがこの日はどの位置からも全く拝むことができず
本当にふじいちをしていたのかしら私達・・・?
鳴沢氷穴もチェックポイントなので寄りましたがすごい人でした
駐車場の渋滞がもうすごい
自販機で補給するだけで次へ向かいました
青木ヶ原樹海を抜けてミルクランドへ
しかしミルクランドまで来て二人の疲れがだいぶ見えてきます
表情がないよ!!
ジェラート食べてちょっとだけ回復
しかしここからこどもの国までアップダウンがきついんですよね
チンさんが上りでいなくなる・・・
ちょっと先で待って合流してまた進んで合流して・・・
自分は大丈夫でしたが二人がもうヘロヘロ
でも大丈夫
ここまで来たらあとはほぼ下り(ちょっとだけ登りもあるけどw)
尻を叩いて進ませますw
ゴール!
ギリギリ閉店前についたのでカードもゲットできました
お疲れのお二人にご褒美で福島土産の桃を贈呈
おいしかったらしいですよ
サイクルボール フクイチ
イナイチした次の日、せっかく福島に来てるのでサイクルボールのフクイチに挑戦することにしました。
この静岡から一番遠いフクイチをお盆にクリアしたことでサイクルボール全部走ってみようという気になりました。
ということでスタートの飯坂温泉駅へ
磐梯熱海駅から飯坂温泉に早朝移動してるときは降っていなかったのに到着したら結構な雨・・・
でもここまで来てDNSはないのである
街を抜けるともうこんな感じの坂
雨が強い
ふくしまスカイパークについたくらいで雨が弱まりました
誰もいないのですぐに次へすすみます
ここまで登った分を下ったらまた登り
ここから浄土平まで永遠と登らされました
チェックポイントの高湯温泉
雨に振られてたせいでびしょ濡れですが湿度も高いしそんなに寒くないです
まあでもせっかく出し足湯に使ってみる
いいお湯でした
アブがぶんぶん飛び回ってるのが残念なところ
途中の不動沢橋
景色いいです
このあたりに来ると道もハーフウェットな感じで雲の切れ目も出てきました
浄土平に近づくとすごい高度感のある景色に
いや、いいですね
有名な浄土平の道
本当に日本じゃないみたい
荒涼とした景色の中に通る道がエモい
絶景って写真で見せるの難しいね
ビジターセンターに到着
お盆なのに肌寒いです
温かいものが欲しくてラーメンにしました
が、正直味は微妙w
腹に貯れば良し
ビジターセンターから下りだと思ったらまだちょっと登りでした
ここが本日の最高地点みたいです
こういう道路表示いいよね
で、ここから今度は永遠下りです
途中2箇所チェックポイントありましたが寄るほどでもないのでさっさと次へ
降りきってSEKIYA COFFEEへ
降りきったらめちゃくちゃ暑くて参りました
しかも完全に晴れました
店主にコーヒー初心者でも飲みやすいアイスコーヒーを聞いて頼んでみました
スッキリしてて美味しい
お店も雰囲気いいしもっとゆっくりしたかったです
ちなみに聞いたところだとサイクルボールで来た人は本日自分ひとりだとのこと
やっぱり朝の雨でみんな諦めたんですね
外にでたらサイクルボール制覇を目指すカエルさんがいました
チェックポイントのへたれガンダム
いい感じのヘタレ具合です
ちなみに何がだめなのかここでアプリのチェックインができませんでした
この周辺をしらみつぶしに歩き回ったんですがだめでした
今は改善されてるんだろうか
あづま果樹園で桃をいただきました
いいおしりである
ここでは食べずにゴールも近いので持って帰ってホテルで冷やして食べました
はい、ゴール
チェックインできてない箇所もありましたが無事カードもゲットしました
ボードもありましたが、一人だと恥ずかしのでこの程度の記念撮影でw
ホテルに行って風呂ったらおなか空いたので福島餃子を食べに
餃子20個とレモンサワーです
んーうましw
こっからはサイクルボール関係ないですが
この鳥居をくぐればヒルクライム開始です
序盤は斜度がキツイし暑くて全くパワー出ずひたすら我慢
中盤すぎると斜度緩むし涼しいので足がくるくる回りだしました
後でストラバ見たら後半のタイムがかなりよかったw
蔵王の道路最高地点到着
お釜を見るにはリフトで山頂に向かわねばなりません
風強いし結構寒かったです
はい、お釜です
すばらしい・・・
すごい勢いで雲が流れていくので次の瞬間にはお釜が見えなくなるので写真を取るタイミングが重要です
このあとのダウンヒルが楽しすぎました
九十九折の急勾配でめっちゃ飛ばせます
昼までには下山して風呂へ
福島はいい温泉が多すぎます
遠いですがまた来たいですね
帰りは桃をお土産に買って帰宅しました
VOLT800がぶっ壊れたから買い直し
先日の和歌山ライドで雨の中走ったらCATEYE VOLT800が水没しました
家に帰ってドライヤーで温めて乾かしたんですがスイッチがおかしくなってしまいました
チャタリングが激しくて強く押しても点かない、点いたと思ったらモードを切り替えられない、気がついたら勝手に消灯してる
という使えなくもないけど使いたくない壊れ方をしました
近々チャリ旅をするつもりなので装備に不安を残したくない
ということでまたVOLT800を買い直しました
もっと安いライトもたくさんあるわけですが何故VOLT800を買い直したかというとやっぱりCATEYEのライトは作りがいいしアクセサリも多いので取り付けに迷わないんですよね
そしてスモールパーツもちゃんと用意されてるので修理もしやすいです
あとVOLT800はちょうどいい
夜中でも800ルーメンあればそこそこのスピードを出しても不安がありません
逆にこれ以上の光量を求めるとバッテリーが大きくて重いものばかり
ナイトランも考えたロングライドならともかく日頃のライドではオーバースペック
でもトラブって夜になっても走れる安心は欲しいわけです
最弱の点灯モードでも200ルーメンで8時間という息の長さでデイタイムライトとしても使いやすいです
あとは壊れたと言ってもバッテリーは生きてるのでそれを使い回せるというのも理由です
壊れたやつは3年前に買ったやつです
比べてみても違いはなし
上が旧、下が新
左が旧、右が新
古いほうがレンズがうっすら黄色がかってます
ちょっと日焼けしてますね
左が旧、右が新
あ、バッテリーの容量が増えてました
0.3Ah増えて3.4Ahになってます
そして新品買ったらここのネジにネジロック剤塗ってしっかり締めること!!
走行振動で絶対に緩んで吹っ飛んできます
(悪い意味で)話題のイナイチしてみたら全然楽しかった件
先日Twitterのタイムラインにこんな記事が流れてきました
つまりは町おこし的にイナイチコースとレンタルバイクのサービスを用意しているけれどもこれで人を呼ぶには初心者にはきつすぎる設定でしょ!?ってことらしい
読んでみて確かに言い分は分かる
・車通りが多い国道の登り
・補給のできない区間が長い
・分岐点の案内看板などもない
確かにその通りのようです
でも普通に週末100kmくらい走ってるロード乗りにはそうでもないのでは?と思いました
国道は走りづらいだろうけど慣れているし、パンク修理キットや補給食は普段から装備、ルートはサイコンに入れておけばいい
ということで興味湧いたのでお盆に行ってみました
何ならレンタルバイクも借りてやろうかと思いましたが流石に自分の自転車のほうが楽しいのでやめました笑
コースはここからダウンロードしてガーミン様に入れておきます
まあ途中からルートを外れるんですが
ということで磐梯熱海駅を10時スタートです
バンダイで熱海とは静岡と関係ありそうで全く関係ありません
駅前には足湯がありますがさすがに朝から暑いので浸からずに行きます
湯温は触った感じ熱めの42度くらいでした
温泉街を抜ければ国道49号線です
やはり交通量は多め
そして冬は雪が降るのか路面が荒いとこ多いですね
ダンプも多いのか路肩にアスファルトの山脈ができてるとこもありちょい危ない
まあ初心者は走りたくないでしょうね
30分くらいで猪苗代湖に到着
目の前に磐梯山が見えるのでなかなかの景色の良さ
そのまま国道沿いに行くと横に田んぼ道が
無性に走ってみたくなって砂利道行っちゃいました
田んぼのど真ん中
夏の冒険って感じでたのしいです
ルート通りに戻ると湖岸沿いの細道に
日は強いですが標高は高めなので風は涼しめです
常に主張してくる磐梯山
しばらく行くと野口英世記念館につきました
銅像と記念写真撮ろうと思ってたのに無かったです
人に聞いたら入館しないとないとか
おなか空いたので横のお店で天そばいただきました
周りの店の中で一番渋い見た目でしたが天ぷらはしっかり美味しかったです
あえておしゃれなお店でなくこういう渋いお店に入りたくなるのはなぜだろう(失礼)
先に進んで翁島港です
鶴と亀じゃなくて白鳥と亀がいました
このあたりから補給の少ない西側に移っていくので補給をしておきます
確かに西側は畑ばかりで補給場所はなかったです
でも車は少なく直線的な道で走りやすい
登りもありますがきつくはないので快調に走れます
北側に来るとBBQと湖水浴をしてる人たちがたくさん
浜と湖と山でいい感です
人の飛び出しに気をつけつつ行くとこんなところに
ルート通りだとにまっすぐ行くんですがそうすると林に突っ込みます
かといって回避路は砂利道…
まあ回避して砂利道を行くわけですがルートとしてはいかがなものか?
さて東に来たらルートから外れます
下調べしてるときに見つけた九十九折な峠道に向かいます
ロード乗りなら九十九折を見つけたら行ってみるもんですよね
峠の名前は調べてなかったんですが御霊櫃峠って言うらしいです
…なんか怖くね?
やっぱり怖いよ!!
途中通行止めとの看板があったので行けるところまで行ってみようと進んだら路肩は崩れ気味でしたが道は塞がれておらず通ることができました
九十九折を登りきったら猪苗代湖を下に見る絶景がありました
というか磐梯熱海駅から猪苗代湖までの登りよりも登らされたのでこんぐらいのご褒美がないとね
反対側は郡山市を一望です
ここからは九十九折を全開ダウンヒル
めちゃたのしいです
そして忘れてましたがどんどん暑くなります
郡山市側に降りきったら鍋で煮込まれてるんじゃないかぐらいになってました
もう磐梯熱海駅までは消化試合です
極暑のなか適当に無心でペダルを回すのみ
たまにコーラを飲んで…
結局15時に磐梯熱海駅に帰ってきました
だいたい5時間位でしたね
あえて遠回りして100kmちょいなのでこんなもんですかね
景色も良くて涼しめで楽しいコースだと思いました
まあ本当の初心者には湖だけの周回をおすすめしますが笑
せっかく福島に来たので記事にもあった湯koriさんに泊まりました
リノベーションしたお宿で快適に泊まることができました
温泉も源泉かけ流しです
露天はないですが大風呂は壁画もあっていい温泉です
宿の方と話もしましたが記事のことはやはりご存知のよう
そしてレンタルバイクで宿からイナイチする人はいないらしい
車で湖まで持っていって乗る人が多いそうです
そしてなんと市の職員も実際にイナイチをされていて今後の改善を考えているみたいです
そのうち自転車レーンとか案内看板とかできるかもしれませんね