佐渡ヶ島2,3日目
2日目
今日はサドイチします
スタートの道の駅アイポート佐渡
ここからひたすら佐渡一周線を行くのみです
正直走り続けてて写真が全然ないw
天気もかなり良い
手彫りのトンネルとかいいじゃないですか
もう今日は永遠こんな景色
海に落ちてく下り坂好き
島感あるね
あっという間に島西側
CPでもある、しまふうみへ
絶景の中ランチが食べれて最高!
こんな感じの奇石だらけだね佐渡の海岸は
Z坂撮ろうとして脇道入ったら浮きのアート発見
かわゆし
かの有名なZ坂
なおZを過ぎてもまだ登らされるというね
大野亀
登る手前から写真取るべきだったと登ってから思いました(´・ω・`)
大野亀すぎてからは追い風で高速移動できました
ゴール!
なんかGWの余りがまだあったらしくサイクルボールももらいましたw
なんかめちゃくちゃお腹すいたので道の駅目の前の佐渡アウトドアベースへ
アウトドア用品色々置いてある楽しいお店
ハンバーガー!
お宿は1日目と変えて湖畔の宿 吉田家へ
夕飯に蟹1杯出るし牡蠣も出るしお風呂も屋上露天風呂あるし素晴らしいお宿
県民割でほぼ半額なるしなw
3日目
朝ごはんも豪華である
今日は直江津港に帰るだけ
途中見つけたいい感じのバス停
こんな感じのバス停に幼馴染の女の子と雨宿りしたかった人生だった
40キロくらいなんですぐ着いちゃうよね
お土産たくさん買って乗船
帰り車だとこういうとき楽ちん
じゃあの佐渡
直江津で風呂ってカレー食べて帰りましたとさ
佐渡ヶ島1日目
行ってみたかった佐渡ヶ島
サイクルボール season Ⅲにも合わせて行ってみました
まず行き方ですが新潟港から行くのが普通なんでしょうが静岡から行くと新幹線乗り継ぎで意外と時間かかるし新潟で前泊は必要
ということで仕事終わりに夜4時間ちょい走って直江津港近くの公園へ
車中泊明けの朝日から天気が良さそうです
ワクワクが止まらん!
佐渡ヶ島と言えばトキ
ジェットフォイルは起動音が飛行機と同じでテンション上がる!
巡航速度はなかなか早い
もーいい天気
たまにクジラにぶつかる事故があるらしい
上陸!1時間の航海でした
初日は小木港から350号とか西側を走って佐渡金山行って大佐渡スカイライン登って両津港のお宿へ行く予定
スタートしてすぐは田んぼ
米処新潟は佐渡もそうみたい
爽やかな暑さ
割とまじでうまい
長野の蕎麦より好きかも
佐和田海水浴場ってところにいい感じの桟橋が
最高に夏休み感
次の日も通ったけどカップルが結婚式の前撮りしてたw
佐渡金山着
時間的に中には入らなかったけど入り口に立つだけですんごい冷たい風がくる
夏場入ると最高だろうな
そして金山から本格的な山道に
いやほんとここ最近で一番きつい坂な気がする
休む場所なくえげつない斜度が終わらない
展望台で小休止
でもまだ先があるよ
景色は最高!これは西側の景色
トップとったで
頂上のはガメラレーダーとか言うらしい
こっちは東側の景色
んで最悪なのは東側への下り
こんな感じのコンクリートのボコボコがずっと続く
しかも斜度-10%超え
いつもはカーブ前にブレーキするところスピード出ると振動でハンドル握ってられないから常にブレーキしてないといけないけどやっぱり手が振動でやられるしカーボンホイールがマジで燃えるレベルで熱くなってくるから数百メートルごとに休ませないといけないし全然進まん
なんでこんな舗装にしたのかマジギレそう
キレてもボッチで仕方ないけどな
なんとか下りきってトキの森公園へ
めっちゃ近くまで近づいてきてよく見えました
でも奴ら目に感情がなくて目が怖い…
あとは両津港の宿へ
ホテル天の川荘は写真忘れたな
素泊まりにしたので近くの寿司屋へ
佐渡の魚盛り合わせうまし!
寿司屋でたら喧嘩売られました
2日目明日はサドイチです
渋峠雪の回廊を見に
前から渋峠の雪の回廊が見たかったんです
去年に自走で渋峠まで登ったけども季節は夏
夏でも景色はとてもいいですがやはりインパクトありますよね雪の回廊は
なのでGWの4/30に行ってみました
スタートは御代田駅
車で運んできて1日500円なコインパーキングに停めて準備
毎年GWは渋峠雪降りますね
でも天気予報からして午後は晴れそう
てんきとくらすを見ても午後はAでした
走っているうちに解除されるはずと賭けにでて7:30走り出しました
御代田駅からは浅間サンラインを西へ
真田東部線なる道で菅平へ登ります
この時点で気温は5℃くらい
登っていれば寒くはない感じですが風は冷たいです
でも桜はちょうど咲いてるという季節の切り替わりって感じ
菅平に着くと前日の雪が溶けて道が川に
その状態で下るせいで靴と尻がしっとりしてかなーり冷たい
手袋も薄手だったのでつらめ
菅平を下り切るとぽっかぽかで助かりました
さてここからは予定では大前須坂線で万座経由で渋峠まで行くつもりでしたが道路事情を調べるとまだ開通してない様子
去年下ってきた道だったので通ったことない大前須坂線で行きたかったんですが仕方ない
通行止めのままでも渋峠ホテルまでは行けることになります
湯田中まではほぼ平坦というか下り
あとはずっと30km登るだけです
簡単単純
獲得標高がえらいことになるのは分かってたので踏み込まずに淡々とペダルをまわして進むだけ
斜度が上がっても頑張らない
志賀高原も過ぎて標高が上がってくると雪が出てきました
雪の壁も
でも渋峠の壁はもっと高いはず、と楽しみです
スキースノボーの人もたくさん
前日の雪でいい雪滑れるんだろうな
渋峠ホテルとうちゃこ
ゲート前に行ってみると係の人がいて13時に解除しますとのこと
現在時刻12:55
最高のタイミングで着きましたw
解除されたらダッシュ!
車が来る前に写真を撮る
これさえ撮ればあとは下りながら雪と戯れるだけ
いやほんとに快晴
気温も日が出てるので体感15℃くらい?
菅平より標高高いのにこの違いよ
たのちい(^q^)
はい、着きました
あとは消化試合
軽井沢まで40km 800mUP
全然消化試合じゃない!
出力出ないし景色も面白くないしかなりヘロって軽井沢到着
ま、渋峠を通り抜けられた満足感があるのでまあいいでしょ
軽井沢はとっても渋滞してましたが自転車には関係なし
ぺぺっと抜かして御代田駅到着
最悪渋峠のピストンで帰ってくるかと思いましたが通り抜けられてよかった
快晴の雪の回廊も見れてこれで成仏できます
GARMIN FLUX S smart電源赤緑点滅エラーの対処法
スマートローラーでGARMINのFLUX Sを使ってます
いつもiPadに入れたZwiftに接続してたんですが引っ越してからうまく接続できなくなってました
センサー類として接続できたりできなかったり
よくよく見ると電源ランプが赤と緑に点滅してました
調べてみると電源電圧が定格より低いと起きるらしいです
スマートローラーの電源定格をよく見ると110〜230V表記になってます
おいおいGARMIN…日本のコンセントの電圧知ってるか…?
求める定格から外れてる製品でも普通に売っちゃうGARMINの企業姿勢はいかがなもんかね
引越し前はギリギリ電圧が足りてたところが引越し後の家では不足していたということなんでしょう
まあGARMINに文句言っても交換されるだけで100V電源対応品になるわけじゃないので電源側をどうにかしましょう
こういったアップトランスを買ってみました
うん。普通に動きます
電源LEDが緑点滅になりました
んで、このアップトランスの領収書はGARMINに送ればよろしいでしょうか?w
CAMELBAK サイクルボトルキャップ回収だそうですよ
ライトウェイ-【RPJより重要なお知らせ】CAMELBAK ボトルキャップ自主回収のお知らせ
とっても使いやすいCAMELBAK(キャメルバック)のサイクルボトル
ついつい何本も買ってしまって色々使い分けてるのですが、どうもキャップの不具合で回収してるみたいです
全てではなくて特定のロットだけですけどね
キャップに下記のロットNo.があると対象です
- H19063
- H19175
で、確認してみたらありましたw
とりあえず報告フォームから連絡してみましたがいつ代替品が来るんでしょうね
代替品は黒みたいなので下のボトルと色味は合わないですけど新品になるならまあいいでしょう
2021年富士ヒルクライム使用機材 CANYON Ultimate CF SLX
2021年富士ヒルで使った機材についてです
何台も自転車を持ってないのでいつものCANYONアルチから不要パーツを外しただけですが書いておこうと思います
- フレームセット:CANYON Ultimate CF SLX
- ホイール:HUNT 36 UD Carbon Spoke
- フロント:Vittoria Corsa speed G2.0 TLR
- コンポーネント:DuraAce 9100
- ペダル:Favero ASSIOMA DUO
- BB:Wishbone BB86用
- サドル:Selle San Marco Aspide Superleggera
- 全重量
フレームセット:CANYON Ultimate CF SLX
キャニオンの軽量なオールラウンドモデルです
上りはもちろん得意ですが随所にエアロ効果を高める形が取り入れられています
先日6年保証で交換したためほぼ新車です
ホイール:HUNT 36 UD Carbon Spoke
HUNTのカーボンリムかつカーボンスポークのTLRホイールです
セミディープな36mmで重量は1295g(前後カタログ)ということで富士ヒル程度の斜度のヒルクライムには空力、重量共に最適なホイールかと思います
カーボンスポークで硬すぎないのにしっかり進む、そして横剛性が鬼高いホイールです
TLRというのもパンクしたら終わるチューブラーと違いシーラントで持ち堪えられるため安心感があります
まあ安心感欲しければチューブラーにもシーラント入れればいいんですけどねw
フロント:Vittoria Corsa speed G2.0 TLR
転がり抵抗がもっとも低い超性能なチューブレスレディタイヤです。
転がり抵抗の低さはよくわかりませんがよく走るなと思えるタイヤです
ただしタイヤとしてはちょっと重め
シーラントはNO TUBESを20mlずつ入れてます
本当は30mlくらいが適量ですが軽量化のため減らしてます
コンポーネント:DuraAce 9100
どノーマルです
前50t/32t 後11t-28tになってます
富士ヒルなら後ろ25tでもよかったな
いつかフロントシングルにもしてみたいところです
ペダル:Favero ASSIOMA DUO
ペダル型パワーメーターです
アルテグラのペダルと重量はほぼ同じ
回転も良くパワー計測精度も高いです
BB:Wishbone BB86用
セラミックベアリングな超回転なBBです
ですが耐久力がハテナ
すでにちょっとゴリってます
まあ回るのでそのままに
サドル:Selle San Marco Aspide Superleggera
100gの超軽量サドルです
もうだいぶ長いこと使って完全に自分のお尻はこいつの形になってしまいました
足がよく回るサドルです
全重量
ということで全部を合わせた重量はこんな感じ
まあすっごい軽いかというとそうでもないですね
ホイールをチューブラーにすればもう少し削れるでしょうがTLRの安心感も欲しいので悩ましいところ
ここにサイコンは入ってないですが軽量化のため普段使っているレックマウントは外しステムに両面テープで貼り付けてました
そんな感じで個人的には最良の構成で戦ったつもりです
機材はよくてもやはり最後は自分の体が頼りです!
2021年富士ヒルクライムレースレポ
2021年の富士ヒルに参戦してきたので記録を残しておきます
というか結構悔しかったので気持ちを忘れないように残しておきます
2018年の富士ヒルでシルバーをとってから久々の参戦です
2019年は雨のためDNS
2020年はコロナ。。。
間が空いてしまいましたが目標はゴールドとしてトレーニングも積んできました
今年に入ってから2回試走しました
正直ゴールドには厳しい。。
1回目は暴風雨の中の単独走、2回目は自走で40キロぐらい山を走ってからの記録ですので正確なタイムではないと思いますがゴールドと言う目標に対してはかなり厳しいものだと思います
ですが当日の集団走行に一途の望みをかけました
レース1週間前からアミノバイタルを毎晩飲んでチャージ
レース当日は筧五郎さんおすすめのドリンクを注入
(レッドブル、ポカリ粉、ポカリ500ml混ぜたヤバい甘いドリンク)
アップでローラーも4時半から30分軽く回しました
朝ホテルを出ると気温は寒すぎずで良い感じ
曇りで雨もギリギリ降らなさそうです
体の調子は普通、すごく良いとは感じられなかったです
朝6時に入り口に到着して検温シートと体温チェックを済ませました
トイレに行ってスタートを待ちます
第4ウェーブで6:45スタートしました
パレードの間はのんびり走っているつもりでしたが気づくとかなり前の方に
そのまま交差点を曲がりリアルスタートしました
しばらくは単独でしたが、おそらくゴールドペースで走っている2人組の後ろにつきました
3人で2合目行かないくらいまで回しましたがやはり自分には強度が強すぎてちぎれてしまいそこからは全然足が回らない
200Wも出せないところまで落ちてしまいました
後ろからドンドン抜かれて焦りだけ生まれて着いてこうとするも無理
ゴールド狙いの大集団も来ましたが乗れずそのままほぼ単独で大沢駐車場まで苦しく登ってました
大沢駐車場から風向きが追い風変わったせいか足が復活してきました
次のヘアピンでまた向かい風になるのでそれまでに前のトレインに着きたかったのでぐいぐい踏みます
運良くヘアピン直前で4人くらいのトレインに追いつきました
奥庭まではそのトレインに乗り奥庭からはまた追い風なので抜け出します
幸運なことに平坦直前で1人に抜かれたので少し踏んで真後ろに着き平坦を40kmで走れました
雪崩で壊れた橋の迂回路がカーブでかつ濡れてたので少しヒヤッとしましたが走り抜け最後の登りへ
トンネル抜けてからできる限りのダンシングでゴールしました
記録は1:11:21
ゴールドには程遠い結果です
ただ個人のベストではあります
ゴールしてすぐ思ったことは出し切れなかった、ということ
途中ちぎれてからあんなに苦しかったのにゴール直後の疲労感がそれほどでもなかったです
これは心拍データにも残っていて、スタート時の心拍数が最高180はあったのにそこからどんどん低くなり最終的には150まで低下してました
自分としては心拍数175あたりが気持ちよく走れるペースです
序盤に出し過ぎ、筋肉だけが疲労して回復しないまま心拍に負荷をかけられなくなってしまっていたようです
逆によくこれでベストが出たもんです
もっとペース配分を考えてさらに足の合う人と走れていればもっとタイムを縮められていたのに。。。
正直悔しいです
まあペース配分も乗るトレインの見極め感も自分には足りなかったということでした
前は欲しかったシルバーもこれ以上は不要です
来年は山吹色のリングをゲットしてやりたいと思います
が、とりあえずしばらくは食いまくるぞ!!!(^q^)